大雨の影響で、くるめ病院は、一部縮小して、診療を行っております。
詳細は、復旧状況をご覧ください。
久留米市では、筑後川の支流である大刀洗川や陣屋川、下弓削川、山ノ井川などに設置されている水門を閉じたことなどで支流があふれる「内水氾濫」が起きたそうです。
降り始めの5日午前7時からの48時間雨量が観測史上最多の383.5ミリに。
6日午後から順次、河川法などに基づき、筑後川に合流する支流の河口地点にある水門を閉じて、支流の水をポンプで筑後川に排水したが、ポンプの処理能力を超えたため、合流地点などの支流域で氾濫が発生したとのことです。
病院付近が冠水し、新棟においても現状の設計では冠水の恐れがあることがわかりました。
災害に強く、より安全な病院を建設するために設計を大幅に見直す必要があり、着工を延期せざるを得ない事態となりました。
誰もが安心できる医療サービスを提供できるよう、改めて検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。