本日は勉強会のスライドから一枚紹介します。
いつもは何気なく行っている歯磨きかもしれませんが、年齢を重ねるにつれて口腔ケアをきちんとしていないと様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
食べるときの噛む動作(咀嚼)により、口の周りの筋肉を刺激されることで、表情がよくなりコミュニケーションもとりやすくなります。反対に、口周りの筋肉の刺激が減ることで飲み込む力が弱まり、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
日々のお口のケアは生活を豊かにする第一歩ですね。