くるめ病院の外科外来では、鼠径(そけい)ヘルニアなどのヘルニアを最新の手術手技を用いて治療するための「ヘルニア外来」を設置しています。
鼠径ヘルニアとは、足の付け根の筋肉の隙間から腹膜におおわれた腸が皮下に出てしまう「脱腸」と呼ばれる病気です。日本では、年間14~15万件のヘルニア手術が行われています。鼠径ヘルニアは高齢の方が発症しやすく、日本の高齢化により、今後増加が予想される病気です。
月〜土 8:45〜11:30
午後からの診察を希望される方は、ご予約をお願いいたします。 土曜日の午後は、診察を行っておりません。
ご来院の際は受付にて「ヘルニア外来希望」とお伝えください。
※ご予約は、お電話のみとなっております。 ※お問い合わせフォームからのメールは、ご返信にお時間をいただく場合もございますので予めご了承ください。お急ぎの場合は、お電話からお問い合わせください。
病気の原因や治療法、よくあるご質問など、詳細にお伝えしています。